とりあえず潮岬で小休止。冬枯れた芝は往年の中山競馬場を彷彿とさせる。
「93年の有馬記念は・・・」
ユキオさんが何やら語り始めるが聞き流しつつ芝の上を歩いていく。
最南端の碑を見るのも久しぶりだ。
←まだ車酔いが残っている。
「やっぱりここからの眺めは最高だね。」
下に降りて見ると大きなタイドプール(?)が。

少し不思議な感じのする場所だった。
再び車を走らせること1時間弱。
窓から顔を出すキュンの視線の先には・・・。
クジラの親子をかたどった巨大なオブジェが。

太地町に到着だ。
ユキオさん:「やっと着いたねぇ。」
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