ユキオさん第一話
ユキオさん
ドールファイト!!
「さあ、第一回ユキオさんは、シャイニング・G VS ユキオさんだ!!
果たして!勝利の女神はどちらに微笑むのかっ!?」
ユキオ:「行くぞ!!」

S・G:「負けん!キ○グオブハートの名にかけて!!」

二人の間に緊張が走る!
ユキオ:「カモン!!」
間合いが詰まる!
シュバッ!

互いの一撃が交錯する!

ユキオ:「ぐっ・・・!?」

S・G:「もらった!!」
シャイニングの手がユキオさんの頭を
捕らえた。

S・G「俺のこの手が・・・(以下略)
必殺!シャァァァァァイニングゥゥゥ
フィンガァァァァァァッ!!」

ユキオ:「ンノォォォォォォォォッ!!」

シャイニングフィンガー炸裂!
ユキオさんの頭部が光に包まれる。






ズドォォォォォ!!
無情にもユキオさんの頭部は爆煙
に飲み込まれ、ユキオさんはモウモウと煙をたてて崩れ落ちた。

ユキオ:「・・・・・」

S・G:「ふ・・、その程度か!ユキオさん!!」

ユキオさんは死んでしまったのか!?
ユキオ:「・・・い〜じ〜・・」

S・G:「何!?」
ユキオさんはまだ倒れては居なかった!砕けたメットとゴーグルを
投げ捨て、ゆっくりと起き上がる。
ユキオ:「フンフ〜ン。流石にイージーな相手では無いようだね!」
S・G:「ふっ!そうこなくっちゃな!!」

シャイニングの各ダクトが展開し、
スーパーモードに変形する。

S・G:「本気で行かせてもらうぜ!!」


ユキオ:「こっちもだ!次の一撃に私の全てを賭けよう!!カモン!!ボーイ!!」」
パシュン!!

両雄渾身の一撃が再び激突する!
ユキオ:「・・・・」

S・G:「・・・・・」
ドシャ

シャイニングが崩れ落ちる。
ユキオさんの勝利だ!

ユキオ:「Take it eagy!!」


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